教科 |
時間・回数 |
英語・数学・国語 |
英語・数学(60分×週1回&85分×週1回) 国語(85分×週1回) ※教室により異なります。 |
教科 |
時間・回数 |
英語・数学・国語 |
英語・数学(85分×週2回) 国語(85分×週1回) ※教室により異なります。 |
教科 |
時間・回数 |
英語・数学・国語・理科・社会 |
英語・数学(90分×週2回) 国語・理科・社会(90分×週1回) |
「基礎がわからなくなり、勉強する気が無くなっている」「自分でやっていても伸びない」という言葉を一度や二度は聞いたことがあると思いますが、そのような話は学習回数や指導時間を少なく設定している塾や教科書内容を指導しない塾にありがちな話であって、教科書内容を徹底的に指導し、そして学習回数と指導時間を多く設定する塾なら、そんな話はあまり耳にしません。勿論、指導時間の少ない塾も、集中力がなく宿題もしない生徒に対して、成績を引き上げる努力はしているものと思いますが、それでも生徒自身に改善しようとする意識が芽生えない時は、少ない指導時間をその生徒だけに費やすことはできません。また、そうしなければ学習の進度に遅れるだけではなく、他の生徒に迷惑を及ぼすことになります。このような生徒の指導には困難を伴いますが、学習回数と学習時間を多く設定したSS学院のような塾なら、改善させる可能性はあります。 |
一定以上の学力を身につけたい生徒に対しては、難関校を目指した指導を行います。通常の授業でももちろん行っていますが、通常授業以外に特別授業も設定して教科書内容から派生させ問題、高校内容を利用した解き方を利用する問題にも踏み込んだ学習もしています。 |
[T]学校別クラス編成 学校の定期テストが始まる約10日前から、学校別クラスに組み替え、各中学校のテスト範囲に合わせて完璧な対策を行います。 ※学校のワーク・プリント・ノートなどの提出物も、ひとつひとつ仕上げ状況のチェックもしています。 |
[U]副教科の対策プリントの配布 5教科の対策だけではなく、SS学院独自の対策プリントを配布し、内申点確保ができるようにサポートしています。 |
[V]日曜・祝日の対策授業 テスト直前になると、平日だけでなく日曜・祝日の授業も行います。 テスト対策期間中の授業時間数は通常の約1ヵ月〜1ヵ月半にもなります。 |
[W]アンケートの実施 テスト終了後には生徒にアンケートを行い、テスト対策に不備があれば速やかに改善していきます。 |
理想的な塾の指導は、常に学校の進度よりも少し先を進み、そして学校のテストが始まる約10日前から各学校のテスト範囲に合わせた対策を講じることです。そうすれば、テスト後に進む学校の進度に遅れることはありません。しかし、学習の進度は、学校間だけに限らず1つの中学校の中でも教師によって異なります。このような時、当塾は最も速い学校に進度を合わせますが、そうすると時間割の範囲の授業では理解できない生徒が出てきます。そこで、当塾は時間割とは別途に補習を設定し、生徒が理解できるようにします。 |
集団授業では生徒の理解度に差が出る時もあります。そのため、授業終了後の30分〜1時間を補習や補講時間とし、教科別に理解できない生徒を教え直します。 |
SS学院には、授業が終わっても自主的に残って学習する生徒が多くいます。そのような生徒に対して、教科別専任教師がサポートします。学校のワークから入試問題まで、幅広く指導します。 |
各学年、複数クラスを設定し、生徒の学力に合わせた指導を実践しています。このクラス分けを設定することで、生徒だけでなく教師にとっても指導内容を生徒全員に理解させることが可能になります。また、生徒も理解できることでやる気が生じ、下位のクラスの生徒は上位のクラスに入る努力を、そして上位のクラスの生徒は下位のクラスの生徒に抜かれない努力をお互いにします。この競争心が、生徒全体のレベルを押し上げる効果をもたらします。クラス替えは年に複数回行います。 |
「定期テストでは良い点数が取れても、実力テストや五ツ木模擬テストではうまく得点できない」といった声をよく耳にします。そのため、特に中学3年生に対しては、3月から入試対策授業を通常授業とは別枠で設定して実力テストや五ツ木模擬テストに対応できる力をつけていきます。 |
「塾の教師に見捨てられた」と言う言葉を一度や二度は聞いたことがあるかと思いますが、そのような話は学習回数や指導時間を少なく設定している塾や教科書を使用しない塾にありがちな話であって、教材として教科書を使用し、そして学習回数と指導時間を多く設定する塾なら、そんな話はあまり耳にしません。勿論、指導時間の少ない塾も、集中力がなく宿題もしない生徒に対して、その原因を取り除く努力はしているものと思いますが、それでも生徒自身に改善しようとする意識が芽生えない時は、少ない指導時間をその生徒だけに費やすことはできません。また、そうしなければ学習の進度に遅れる(内申点を確保させることが困難となる)だけではなく、他の生徒に迷惑を及ぼすことになります。このような生徒の指導は困難を伴いますが、学習回数と学習時間を多く設定したSS学院のような塾なら、改善させる可能性はあります。 |
公立高校を受験する生徒の合否は、入試の得点に内申点(主に中学校の成績で決まる)を加算した総得点で決まります。また、私立高校の入試においても、合否は生徒が確保した学校の成績(実力テストの成績)に左右されます。つまり、内申点の高い生徒は公立高校の合格確率が高く、私立高校が求める成績(主に中学校で実施される実力テストの成績)を中学校で確保した生徒は、私立高校の合格確率が非常に高くなるということです。以上のことを考えると、中学生にとって最も効果的な入試対策は、中学校が実施するテストの成績を可能な限り引き上げることです。当然、入試に対応した学習を望んで入塾を考えるなら、「教科書を使用する塾」・「学校のテスト対策を完璧に行う塾」を選ぶことです。 |
公立高校の合否を左右する内申点も、私立高校の合否を左右する受験資格も、中学校で実施されるテストの成績で決まる入試の仕組みは前欄で記述しましたが、塾が入試の仕組みに対応する指導を考えた時、何をさておいても学校で実施されるテストの成績を引き上げることが最も重要な責務となります。そのために不可欠な塾の指導は、学校の学習に準拠させることですから、生徒に教科書内容を完璧に理解させることです。勿論、教科書内容から派生させた難易度の高い問題にも対応できる力をつけさせる指導も必要となります。 |
塾は、教科書を使用する指導が入試に最も効果的なことを知っていますが、簡単に使用できるものではありません。その主な理由は、1教科の学習回数を週に3〜4回も設定する学校に対して、週に1〜2回しか設定できない塾では学校の進度に遅れずに細やかな指導を実践することは不可能だからです。特に困難なことは、塾には学習の進度、テスト範囲、テストの難易度等の異なる中学校の生徒が通っているのですから、塾が教科書を使用したくても、全ての中学校の生徒に公平な指導はできません。また、テスト日、テスト範囲、テストの難易度等が異なる各中学校のテストに合わせた対策まで確実に実践しようとすれば、時間割にこだわらずに指導時間を多く設定しなければなりません。しかし、そこまで指導できる体制を築こうとすれば、塾は膨大な労力と経費を必要とするため、教科書を使用する塾はほとんど見かけません。 |
入塾テストで学力の高い生徒を選抜する塾からトップ校や難関校に進学する生徒がいくら多くても、その結果は全て塾の指導効果とは言えません。また、合格確率(合格者数÷生徒数)を発表しない理由は、満足を得られる高校に進学した生徒と比較にならないほど、失望した生徒(選抜されたにも拘わらず)が多いからです。しかし、多数の生徒をトップ校や難関校に合格させることにより、実態(合格確率の低さ)を覆い隠すことができるのです。また、数千人、数万人もの生徒が通う塾(各地に展開する塾)なら、必然的にトップ校や難関校に合格する生徒数も多くなるのですから、合格確率を調べない限り、そのような塾の評価はできないでしょう。 |
[T]塾の設定した時間割を検証すると、「1教科の学習回数は週1回に設定、しかも補習やテスト対策の時間も少ない」という塾が非常に多いようです。塾の経費は学習時間に大きく左右されるため、学習時間を少なくしたいと考える塾の内情は理解できますが、その程度の指導時間では、たとえ学力の高い生徒を選抜したとしても、あるいは優秀な教師が授業を担当したとしても、生徒の成績を引き上げるまでの指導はできません。まして、塾には学力の高い生徒よりも学力の低い生徒の方が多く入塾するのですから、塾学習の効果を得られない(さらに学力を低下させる)生徒が多いのも当然のことです。 |
[U]塾が、学力の低い生徒の成績を引き上げるために求められることは、「同じことを何度も繰り返して教える時間の設定」・「理解していない過去の学習内容に溯って教え直す補習時間の設定」・「教科書(学校の成績を引き上げるために不可欠)を使用する指導」の三点です。塾に、この一点でも欠けると、たとえ優秀な教師が担当したとしても学力の低い生徒の成績を引き上げることはできません。また、学力の高い生徒も伸び悩んだり低下したりします。 |
[V]単純に考えても同じ1教科の学習回数を週1回に設定した塾に通う生徒と、週2回に設定した塾に通う生徒では、学習効果は2倍も異なるのですから、長期間に及ぶ塾学習なら、2倍以上も学習効果は異なるでしょう。 |