教科書以上に優れた教材はないと考え、1960年に開校してから現在に至るまで、当塾生に対して教科書内容を確実に理解させる指導に徹してきました。そして、高い学力をつけた生徒には、教科書内容から派生させた高度な内容を教えてきました。
当塾の指導内容が入試体制に最も効果的なことは、常に地域トップクラスの合格実績を残していることで証明しています。しかし、授業時間を全て教科書指導に使う塾がそれほど多く見当たらないのは、教科書を重視する指導に徹することは塾にとって大きな負担と非常に困難な運営を課せられるからです。
塾が生徒に対して、中学校で実施されるテストの成績を引き上げ、そして好成績を維持させるためには、少なくとも入塾案内にも記載している「教科書内容を徹底指導」「完璧なテスト対策」「過去の学習内容を教え直しながら先へ進む指導」等が不可欠となります。当然、塾が経費を惜しまず、そして指導陣は私生活を犠牲にする覚悟で臨まなければ成し得ないことですが、
SS学院は、一人一人の生徒の学力を引き上げるための必要な努力は惜しみません。